先週子供の小学校に、社会学博士で地域安全マップの考案者である小宮信夫先生の講演会が開催されたので行ってきました。

小学校では3年の時に、子供達と有志の保護者、先生で地域を回り、地域安全マップを作ります。
そこで、マップを作る前に小宮先生が、ポイントや防犯にとって重要な事をクイズを交えて子供達に分かりやすくお話しして下さいました。

子供が巻き込まれる犯罪が起こった時、メディアでは、犯人にばかりスポットを当て、本当に役に立つ、今後の防犯につながることは報道されることは少ないです。報道を見た後に残るのは恐怖感と絶望、怒り。

でも、そこで終わってはいけないと思うんです。
犯罪が少なくなる、犯罪が起こりにくい地域につながるような報道ってないです。
だから、地域安全マップなどを作る機会に学んで、自分の地域は自分たちで安心な街づくりをしていくことに少しでもかかわっていけたら。子供はこれからの社会を担う財産、家族にとっては宝ですから♡

犯罪は犯罪を起こしやすい場所でおこります。
どんな環境、どんな場所で起こったのか。そこを見ていく。それがすごく、すごく大事なのだそうです。

暗い場所は怖い感じがしますが、本当は明るい場所の方が危険。
犯罪を起こす人は、人込みで自分好みのターゲットを見つける。
人が適度にいるような、紛れ込みやすい、違和感のない場所、入りやすく見えにくい場所、人が気を抜いてしまう一見安全そうな場所、気を付けましょう~

子供が持つ防犯ベル、実際危ない目にあった時に鳴らせる子はほとんどいないそうです。

それから、見るからにやばそうな人よりも、感じのいい人、普通の人が急に豹変することが多いそうです。
だって危機感持たないもんね。

警察のふりをして、子供をだます人もいます。警察って言うと子供は信じちゃうよね。。

もう書いてて気がめいってきましたよー

でも、自分が思う危機管理と実際の危険がずれてることが分かって良かったです。
日本がどんだけ防犯意識が遅れているかもよ~く分かりました。

これからオリンピックも始まるし、ひとりひとりが意識して自分の地域を安全なところに育てていきたいですね。

最後に。自分が犯罪をおかすとしたらここは見つかるだろうとか、ここは成功しそうだとかの想像力、すごい大事と思います。自分がその立場だったらこの場所はどうなのか。
本当に「逆の視点」を持つことも自分を守る鎧となると思うのです。

小宮信夫先生のホームページ
小宮信夫の犯罪学の部屋
世界一受けたい授業、クローズアップ現代などメディアにも沢山出演されています。

こちらはMXテレビから

全国初! 小学生対象の「防犯大学」




防犯は自己流では危なすぎることが分かり、もっと知りたかったのでこちら買いました。 


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選びぬいたリネンやコットン素材を使い、1枚1枚丁寧に仕立ててお届けしています。 

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