10月受注制作分と新作制作用のリネンが先週末届いたので、月曜日から今日まで3日間水通し作業日。
ちなみに水通しとは、色落ちのチェックと防止、布をあらかじめ縮ませ布目を整えておくソーイングの前準備。
地直しとも言います。
生地は、届いたらなるべく早めに水通しをします。
商品制作でも私物の制作でも、作りたい時、作れる時、即取り掛かれるように、布をカットできる状態にまでしておくと、気持ち的にもスムーズに取りかかれます。
やる気が削がれないのが、私にはとても大事なのです。すぐさぼりたがるので・・・
家で仕事をする場合、いかにスムーズに、仕事モードに自分を乗っけられるかが肝です。
自分にやる気が出るように仕向けていると気付かないくらい自然に仕事に取りかかる事ができたらしめたもの。
家は基本居心地が良くリラックスできる場所ですから。。自分一人の時はなおさらくつろげるし。
さて地直しの話に戻りまして・・・
仕入れる生地は、幅150cm、長さ4メートルのリネンも多々ありますから、一度にたくさん干すスペースが取れず、干し時間も足すと時間も相当かかり1日で終わることはありませんが、特にリネンで制作する際の大切な前準備なので省けません。
ソーイングは、縫う時間より、布のカットが終わるまでの準備時間が長いのです。それもまた楽し。
水通し前のリネンたち。
上からさくら色、グレイ、紺、黒です。
水通しして干し、生地が半乾きになったら、アイロンの出番です。
まだ湿った状態の布に、さらにスチームマックスでアイロンをかけていきます。
4メートルもの生地に地直しのアイロンをかける時は1時間以上かかるときもあります。
で、いつも思うのが、
このスチームにエステ効果があったらいいな~
って(笑)
夏は暑いし、梅雨の時期は湿気とスチームで息苦しいのですが、ビューティーに少しでもつながるかもという痛々しい期待をふくらませながら作業しておりますです。
補足:水通しして干した生地がうっかり乾いてしまったら、霧吹きでしっかり湿らせてアイロンで大丈夫です。
選びぬいたリネンやコットン素材を使い、1枚1枚丁寧に仕立ててお届けしています。
フォレストグリーンリネンのタブリエ
ちなみに水通しとは、色落ちのチェックと防止、布をあらかじめ縮ませ布目を整えておくソーイングの前準備。
地直しとも言います。
生地は、届いたらなるべく早めに水通しをします。
商品制作でも私物の制作でも、作りたい時、作れる時、即取り掛かれるように、布をカットできる状態にまでしておくと、気持ち的にもスムーズに取りかかれます。
やる気が削がれないのが、私にはとても大事なのです。すぐさぼりたがるので・・・
家で仕事をする場合、いかにスムーズに、仕事モードに自分を乗っけられるかが肝です。
自分にやる気が出るように仕向けていると気付かないくらい自然に仕事に取りかかる事ができたらしめたもの。
家は基本居心地が良くリラックスできる場所ですから。。自分一人の時はなおさらくつろげるし。
さて地直しの話に戻りまして・・・
仕入れる生地は、幅150cm、長さ4メートルのリネンも多々ありますから、一度にたくさん干すスペースが取れず、干し時間も足すと時間も相当かかり1日で終わることはありませんが、特にリネンで制作する際の大切な前準備なので省けません。
ソーイングは、縫う時間より、布のカットが終わるまでの準備時間が長いのです。それもまた楽し。
水通し前のリネンたち。
上からさくら色、グレイ、紺、黒です。
水通しして干し、生地が半乾きになったら、アイロンの出番です。
まだ湿った状態の布に、さらにスチームマックスでアイロンをかけていきます。
4メートルもの生地に地直しのアイロンをかける時は1時間以上かかるときもあります。
で、いつも思うのが、
このスチームにエステ効果があったらいいな~
って(笑)
夏は暑いし、梅雨の時期は湿気とスチームで息苦しいのですが、ビューティーに少しでもつながるかもという痛々しい期待をふくらませながら作業しておりますです。
補足:水通しして干した生地がうっかり乾いてしまったら、霧吹きでしっかり湿らせてアイロンで大丈夫です。
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選びぬいたリネンやコットン素材を使い、1枚1枚丁寧に仕立ててお届けしています。
フォレストグリーンリネンのタブリエ