二十数年前、ニット系のアパレルの営業部で働いていました(紅茶の会社に入る前)。
今はもうなくなってしまったブランドなのですが、高いものでは1着480万円の品物もあったので、超高級な部類かな。
本店は青山のフロムファーストビル内にあり、他は高島屋や西武などの百貨店に入っていました。

お店回りはほぼ毎日でしたので、百貨店は日常に出入りする場所で、毎日素敵な雑貨やお洋服に出会うものですから、刺激的な毎日でした。

その頃はソーイングは全くやっていなかったし興味もなかったのですが、池袋西武のエスカレーターの脇に、とてもかわいい、心惹かれる南仏の雑貨や生地のお店はあって、池西に(アパレルの人は池袋西武をいけせいと言います。横浜高島屋は横高(よこたか)、今はありませんが銀座松坂屋は銀松(ぎんまつ)、みたいな感じです(笑))行く度に、ちょっと高い生地を少しずつ買い集めていました。

お店の名前はソレイアード。
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買い集めていたものの一部です

生地と言ってもハンカチ位の大きさ(しかも長方形)で、切りっぱなしでしたから、手縫いでお弁当包みやハンカチ、マットにして使おうと思い(ミシン持っていませんでしたし)、地道にチクチクと端っこを縫い、大切に使っていました。

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そのうちタオルハンカチというえらい便利なものが出てきて、そのソレイアードの生地たちは使わなくなっていたのですが、何年か前から娘がこれかわいい!と気に入ってハンカチとして使い始めました。

子供はタオルハンカチの方が使いやすいんでは?とも思うのですが、これがいいんだそうです(*^-^*)

20年前のソレイアードに使われていたコットン、相当良質だと思います。
20年(!!)母娘に駆使されても、くたびれることなく、かえって風合いが増して良い雰囲気になっています。

20年前の私のなみ縫いもなんだか愛おしくもあり♡
当時の私、丁寧になみ縫いしてる~なんて(*^-^*)
その辺にあった糸で縫ったと思うのですが、とっても丈夫。

昔々、大好きな生地の四隅を手縫いしただけなのに、娘が引き継いで使い始めた事で、なんだかとっても素敵な事をしたような気持ちになったのでした♪


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朝霞を拠点に、ツキイチおやつ部を主宰しています
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選びぬいたリネンやコットン素材を使い、1枚1枚丁寧に仕立ててお届けしています

割烹着とエプロンのお店 MEDERU(めでる)